内科,小児科,アレルギー科
医療法人至誠会 飯塚医院
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最近の話題

新型コロナウイルス感染症蔓延期の中で

コロナ流行第7波について  2022.8.20

 新型コロナウイルス感染症の流行は予想以上に大きな第7波となりました。今回は、流行株が変異個所の多いオミクロン株BA.5へと置き換わりが進みました。この変異株は、ワクチンや感染による免疫をすり抜けやすく、他の人に移すまでの世代時間が短いことがわかってきており、そうしたことが感染規模を大きくしている要因と考えられています。また、接種からの時間経過に伴うワクチン効果の減衰や行動制限をなくして対策の緩和が進んだ状況も関与しているともいわれます。

新型コロナウイルスワクチン3回目ないし4回目接種について  2022.6.7

 現在県内では3回目ワクチン接種を進めています。接種率は高くなり、50歳以上では90%以上、18歳以上でも80%以上となりました。4回目のワクチン接種が予定されていますが、これは重症化予防を目的としています。対象となるのは60歳以上の方、また18歳から60歳未満までの方で基礎疾患をもっている方、もしくは重症化リスクが高いと医師から認められた方を対象としています。

コロナ後遺症  2022.4.20

新型コロナウイルス感染症が急増するとともに多くなってきたのは、コロナ後遺症(別名Long COVID)に苦しむ患者さんです。後遺症の明確な定義づけはされていませんが、「発症から3か月以内に症状があり、少なくとも2か月間以上持続し、他の疾患では説明のつかない症状」(WHO)とされます。全罹患者の3050%に発症し、患者の過半数は20代から40代の若い世代です。主な症状として、倦怠感などの全身症状、息切れなどの呼吸器症状、頭痛や不眠などの精神神経症状、嗅覚障害や味覚障害などがあります.


子宮頸がんワクチンについて

子宮がんには50歳代以上に多い子宮体がんと20~40歳代に多い子宮頸がんがあります。子宮体がんは肥満、高血圧、糖尿病や女性ホルモンに関連したものですが、子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)が原因です。子宮頸がんは国内で年間1万人が感染し3千人が死亡者が出ているのが現状で、決して少ない病気ではありません。 

 ワクチンを10代のうちに打つ目的は、性交渉することで感染を受けてしまうリスクに備えるためです。HPVは性器や口から感染します。感染を受けると多くの人は無症状で一過性の感染に終わりますが、一部の女性には感染が長く続き、そこにがんが発生することになります。多くの他の先進国ではワクチン接種を行っておりますが、今後日本でもワクチン接種が進み、がんで亡くなる方が減ってほしいと願うものです。

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佐藤 喜和
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